事業内容

日本リハビリテーション連携科学学会 第18回大会のご案内

※第18回大会は無事、終了しました。ありがとうございました。

大会テーマ

新たなステージでの、ソーシャルサービスとしての多職種連携とは
<高齢者・障害児者の地域連携支援の今を学び,高度コーディネーション機能について考える>

会期 2017(平成29)年3月18日(土)~19日(日)
会場 筑波大学東京キャンパス文京校舎
(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)
大会長 廣田 栄子
(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授)
実行委員長 吉野 眞理子
(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授)
主催 日本リハビリテーション連携科学学会
共催 筑波大学
参加費 一般当日 6,000円 (一般事前申込み前納 5,000円)
学生当日 3,000円 (学生事前申込み前納 2,000円)
一般(当事者の方)3,000円 介助の方は無料
懇親会 2017(平成29)年3月18日(土)18:00~20:00(予定)
参加費 5,000円 (事前申込み前納 4,500円)

第18回大会開催に向けて

日本リハビリテーション連携科学学会
第18回大会大会長 廣田 栄子

18回大会会長 廣田栄子
大会長 廣田栄子

 この度、歴史ある日本リハビリテーション連携科学学会第18回大会を筑波大学にて開催させて頂くことになり、開催にご協力いただきました関係各位の皆様方に感謝申し上げます。過去に、第1回福屋靖子大会長、第6回香川邦生大会長に続き、本学で第3回目の開催になります。会場の茗荷谷教育の森の緑に囲まれた東京キャンパス校舎は、5年前に東京教育大校舎を改築し、現職大学院生の学びの場を提供して今年で28年目になります。
 ところで、超高齢化社会を迎え、また障害児者のインクルーシブな地域生活をめざす我が国は、地域包括ケアの構築を通じて生活を支えるという重要な役割を期待されております。まさに、「地域包括ケア時代の在宅医療とリハビリテーション」という新しいステージに入ったといえます。また、生活支援を必要とする地域の高齢者・障害児者の障害状況は深刻でニーズは、従来の医学モデルでは対応できないほど多様化し深化しています。一方で、家族機能の脆弱化やコミュニティーの変容の中では、医療と教育・療育、社会的支援を融合(連携)し、システム化して、地域での生き生きとした生活と活動の質を支える段階に入ったといえます。
  そこで、本大会では「新たなステージでのソーシャルサービスとしての多職種連携」をテーマといたしました。新しい時代を見据え、わが国の多職種連携の歴史を俯瞰して、先人の精神を共有し、これからの目標を議論し、多職種連携の原点について次世代へ伝えられるような大会にしたいと考えております。
 また、地域連携支援には、当事者と多職種によるチームワークが欠かせず、ニーズの多様化への対応には、当事者を中心においた高度の連携機能と専門性が求められます。そこで、本大会では、特別講演3件、教育講演4件、シンポジウム3件で本大会テーマについて構成しております。貴重なご講演として、石川誠先生「回復期リハ病棟の多職種連携モデル」、新田國夫先生「地域包括ケア2035年までにやるべきこと」、奥野英子先生「リハビリテーションの国際展開」に、高齢者・障害児者支援について展望をご講演頂きます。また、前田浩利先生「法的背景を得た小児在宅医療」、湯汲英史先生「知的障害のある人の医療・療育から就労までのネットワーク」、関啓子先生「高次脳機能障害のある方への当事者視点での支援」、土屋淳郎先生「地域連携と多職種連携のICT活用」のご講演に、地域連携支援の今を学びます。さらに、小澤先生他「ソーシャルコーディネーションと多職種連携」、竹田一則先生他「大学における障害学生支援」、高橋正雄先生他「専門職のキャリア発達」のシンポジウムを通して、高度コーディネーション機能と専門性向上について考えるというプログラム構成としております。さらに、医療・教育・介護・福祉・職業の多専門職種の方々を対象とした教育セミナーでは、実践、教育、研究の今に触れることができます。
 さらに、会員による一般研究演題発表では、日頃の実践臨床での喫緊な課題についての研究発表と活発な意見交換とを特徴としていますので、積極的な演題のご応募をお願いいたします。本大会に、多職種の学会員が一堂に会して「リハビリテーション連携」の進展に資する研究・実践交流と情報提供が行われることを願い、本大会の開催を企画した次第です。
 当日は、会員に限らず「新しいステージでの在宅ケアと地域連携支援」に関心のある一般の方々もお誘い合せの上、ご参加ください。皆様のご参会を心からお待ち申し上げます。

大会プログラム

 抄録集:本学会会員には事前に送付します。非会員は当日購入してください(2,000円)。

演題募集

大会テ-マ、連携科学などに関する一般演題を募集いたします。詳細は応募要項をご覧ください。

演題申込開始

2016(平成28)年10月1日(土)

演題申込締切

2016(平成28)年12月17日(土)

演題申込方法

電子メールによる登録と抄録送付になりますが、難しい場合はご相談ください。

大会プログラム・抄録集の著作権は日本リハビリテーション連携科学学会に属することになっております。演題の採否ならびに発表形式については大会実行委員会にご一任ください。

内容に不備のある場合、受付できないことがありますので十分ご注意ください。

応募資格

筆頭演者は日本リハビリテ-ション連携科学学会の会員であることを要します。会員でない方は、日本リハビリテ-ション連携科学学会へご入会の上で応募してください。

事務局にて演題内容の審査を行い、採択および発表形式、発表時間、ポスター作成要領等について、2016(平成28)年12月下旬に応募者のメールアドレスに連絡いたします。

発表形式は原則ポスター発表ですが、口述演題は大会実行委員会で指定いたします。

応募・お問い合わせ先

担当:吉野眞理子

第18回大会 プログラム

大会1日目 2017年3月18日(土)
開始 第1会場(134教室) 第2会場(119教室)
8:30 大会参加受付
9:00 開会式  
9:15 基調講演
リハビリテーション連携科学と多職種連携
廣田栄子
 
10:00 特別講演Ⅰ
回復期リハビリテーション病棟の現状と課題:多職種連携のモデル病棟として
石川誠
 
11:00 特別講演 Ⅱ
法的背景を得た小児在宅医療と連携
前田浩利
教育セミナーⅠ
介護予防最前線: フレイルに対する介入
山田実
12:00 昼食休憩
13:00 一般演題発表Ⅰ (口演) 一般演題発表Ⅱ (口演)
14:10 シンポジウムⅠ
ソーシャルコーディネーションと多職種連携
小澤 温 他
 
15:30 一般演題発表Ⅳ(ポスター)  117~118教室
16:30 教育講演Ⅰ
高次脳機能障害のある方々への当事者視点での支援
関 啓子
シンポジウムⅡ
専門職のキャリア発達
高橋正雄 他
18:15 大会懇親会 茗渓会館
大会2日目 2017年3月19日(日)
開始 第1会場(134教室) 第2会場(119教室)
8:30 大会参加受付
9:00 日本リハビリテーション 連携科学学会

2016年度 総会
 
10:00    
10:10 教育講演Ⅱ
知的障害のある人の医療・療育から就労までの支援ネットワーク作り
湯汲英史
教育セミナーⅡ
‘リハビリテーション’の国際的展開とこれから
奥野英子
11:10 教育講演Ⅲ
地域連携と多職種連携における ICTの活用
土屋淳郎
教育セミナーⅢ
特別支援教育,カリキュラムマネージメントとアクティブラーニング
川間健之介
12:10 昼食休憩
13:10 一般演題発表Ⅲ (口演)  
14:10 シンポジウムⅢ
大学における障害学生支援:合理的配慮に基づく支援の現状と課題
竹田一則 他
教育セミナーⅣ
文学に見るリハビリテーション:障害受容論の系譜
高橋正雄
15:30 一般演題発Ⅳ(ポスター)  117~118教室
16:30 特別講演Ⅲ
地域包括ケア 2035年までにやるべきこと
新田國夫
 
17:30 閉会式

 

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日本リハビリテーション連携科学学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
筑波大学大学院人間総合科学研究科 リハビリテーションコース事務室気付
TEL:03-3942-6861 FAX:03-3942-6895