定例研究会
定例研究会 交流シンポジウム
リハビリテーションに関わる新たな共同研究を始めてみませんか?
ご興味・ご関心のある研究に、あなたも参加してみませんか?
日本リハビリテーション連携科学学会
交流シンポジウムのお誘い
開催日 11月19日(日)14時~16時
研究推進委員会では会員の研究を推進するために「定例研究会 交流シンポジウム」をオンラインにて開催します。ぜひご参加ください。
研究課題を共同で遂行したい発表者とその課題に興味のある参加者が研究交流をすることにより,研究の更なる活性化を目指します。
説明動画リンク:「定例研究会 交流シンポジウムについて」
交流シンポジウムの目的
- SIG活動(特定課題研究グループ:共通の関心ある特定の課題に関する知識や技術、研究成果などを共有するために作られたコミュニティ)のきっかけづくり
- 本学会員の特定の専門、学問領域の垣根を越えて、リハビリテーションに関わる新たな共同研究や、その連携づくりのための交流や、特定の問題を解決する方法を探求する場づくり
- 上記を活かし、科研費などの外部研究費獲得につなげる
- 交流シンポジウムの定例的な継続による研究活動のさらなる活性化
以下のスケジュールを予定しています。
2023年8月 | 交流シンポジウムの開催案内、SIG活動の提案のある発表者の募集案内 |
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2023年9月20日 | 交流シンポジウム発表者の募集期限 SIG活動で展開したい研究課題がある、共同研究者を希望する発表者は以下よりお申し込みください。 発表者申し込みフォーム (別ウインドウで開きます) |
2023年9月末 | 発表演題の決定と発表者への通知 |
2023年10月初め | 交流シンポジウム発表演題と交流シンポジウム次第の案内 |
2023年11月12日 | 交流シンポジウム参加者の募集期限 |
2023年11月14日 | 参加者セッション振分けの決定と参加者への通知 Zoom URLの設定と通知 |
定例研究会 交流シンポジウムの発表演題、次第、参加者募集のお知らせ
発表演題
このたびは、定例研究会 交流シンポジウムの趣旨をご理解いただき、発表の応募をいただきましてありがとうございました。
下記の発表演題に決定しました。
- 演題番号1
- 小河 周平 先生(株式会社リニエR)
「Telerehabilitationの可能性」
- 特定トピック研究分野
- 演題番号2
- 増田 雄亮 先生(湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科)
「エビデンスに基づくリハビリテーション実践のための卒前・卒後教育に 関する研究」
- リハビリテーション教育研究分野
- 演題番号3
- 石原 まほろ 先生(JEED 障害者職業総合センター)
「障害者の就労支援分野の人材育成」
- リハビリテーション教育研究分野
交流シンポジウム次第
開催日 | 11月19日(日)14時~16時 ※13:30よりミーティングルームを開始します。 |
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会場 | オンライン・ミーティング【Zoom活用】 ※オンライン配信に要する通信料等は、各自の負担になります。 ※事前にメールにて、ミーティングIDとパスワードを送付いたします。 ※発表者、参加者とも、「演題番号(半角数字) 姓名」を表示して参加してください。 |
14:00-14:10 | 開会挨拶 會田玉美(研究推進委員会委員長) |
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14:10-15:20 | ブレイクアウトセッションでの発表者と参加者との交流 |
15:20-15:50 | ブレイクアウトセッションでの発表・まとめ |
15:50-16:00 | 閉会挨拶 八重田淳(研究推進委員会副委員長) |
司会進行:砂見緩子(研究推進委員会委員)
参加者募集
今回の定例研究会 交流シンポジウムの趣旨をご理解いただき、ご興味・ご関心のある研究課題がある、または共同研究者として応需できる参加者は以下よりお申し込みください。発表者と参加者との相互交流から研究を発展させていく場となりますよう、ぜひ多くの方々のご参加をご期待しております。
<参加者申込みフォーム>
交流シンポジウム参加者申込みフォーム (別ウインドウで開きます)
お問い合わせ
研究推進委員会・国際研究推進委員会
2022年度 第2回 日本リハビリテーション連携科学学会・定例研究会 (研究推進委員会・教育支援研究会の共催によるオンライン公開セミナー)
テーマ
小中学校における特別支援教育の在り方を考える
-特別支援教育支援員の支援のやりがいと困難さに関する調査研究から-
趣旨
日本リハビリテーション連携科学学会の自主研究会である「教育支援研究会」では、これまで、特別支援教育の理念を踏まえつつ、教育分野における幅広い連携の在り方についての研究・研修を行ってまいりました。令和3年度より、小中学校における特別支援教育支援員を対象とした調査・研究を行っています。今年度は「特別支援教育支援員」として活動されている方々を対象にアンケートを実施し、それぞれの活動における現況や工夫されている点等について実態の把握を行いました。今後を展望しつつ課題や改善点などを明らかにすることで、今後の「特別支援教育員」の活動の充実に役立ててまいりたいと考えております。
上記の活動を経て、今年度は、Zoomを活用したオンラインによる公開セミナーを開催いたします。アンケート調査の結果を基に、「特別支援教育支援員の支援のやりがいと困難さ」の観点から、今後の小中学校における特別支援教育のあり方について、参加者のみなさまと共に協議をします。
なお本セミナーは、日本リハビリテーション連携科学学会 研究推進委員会と教育支援研究会との共催による、定例研究会として実施します。
期日
2023年3月4日(土) 14:00~16:00
※13:30よりミーティングルームを開始します。
会場
オンライン・ミーティング【Zoom活用】
※ オンライン配信に要する通信料等は、各自の負担となります。
※事前にメールにて、ミーティングIDとパスワードを送付いたします。
内容
【開会挨拶】
大内 進 (教育支援研究会、国立特別支援教育総合研究所特任研究員)
【研究及び実践の報告】
テーマ「小中学校における特別支援教育の在り方を考える
-特別支援教育支援員の支援のやりがいと困難さに関する調査研究から-」
- 話題提供1
「特別支援教育支援員の支援のやりがいと困難さに関する調査研究1-量的調査について-」 若井 広太郎(教育支援研究会、筑波大学附属大塚特別支援学校) - 話題提供2
「特別支援教育支援員の支援のやりがいと困難さに関する調査研究2-自由記述について-」 真鍋 健(教育支援研究会、千葉大学 教育学部) 指定討論 佐藤 晋治(教育支援研究会、大分大学 教職大学院) - 質疑
【まとめ】
香川 邦生 (教育支援研究会)
申し込み
事前申し込みとします。お申し込みは下記のお申し込みフォーム (またはQRコード)からお願いいたします。
<お申し込みフォーム>
第2回定例研究会(オンライン)申し込みフォーム (別ウインドウで開きます)
問い合わせ先
日本リハビリテーション連携科学学会「教育支援研究会」
担当:大内 進
Email:
2022年度 第1回 日本リハビリテーション連携科学学会・定例研究会
テーマ
オンライン国際学会における英語プレゼンテーションをどう切り抜けるか?
趣旨
コロナ禍の影響によりオンラインによるリハビリテーション関連の国際学会参加の機会が増え、英語によるコミュニケーション力がますます求められるようになってきました。英語で効果的なオンライン発表をするためには、通信機器のセッティング、原稿作り、発表練習、質疑応答への対応など、事前に考慮すべきことがたくさんあります。
そこで本セミナーでは、オンライン国際学会での発表を体験された方から、英語プレゼンテーションで特に気をつけるべき点、事前に準備すべき点、他の研究者とのコミュニケーションやフォローアップなどについて、下記の方々から話題提供をして頂き、本学会の国際化と国際リハビリテーション連携に関する情報の共有化を図ります。
期日
2022年11月26日(土)15時00分~17時00分(発表者と調整)
会場
Zoomによるオンライン開催
※入室後Zoomで表示される名前を氏名・所属にしてください。ニックネーム等は使用しないでください。
報告者
- 鈴木浩子氏(昭和大学)「オンライン国際学会発表ハプニングへの対応」
- 西尾香織氏(帝京平成大学)「英語に慣れ親しむには?作業療法教育の視点から」
- 山口明日香氏(高松大学)「海外の共同研究者とのコネづくりと活用術」
- 縄岡好晴氏(明星大学) 「発表練習と質疑応答への対応」
(各演者の発表は20分、質疑応答10分)
司会
八重田 淳
(研究推進委員会・国際リハビリテーション連携研究会代表・筑波大学・人間系)
対象
会員および筑波大学大学院リハビリテーション科学学位プログラム在籍大学院生
※参加希望の際は、下記アドレスに連絡してください。Zoomの案内を送ります。
(当日の開始時間前までの参加申し込み可、参加費無料)
Email: お問い合わせメールアドレス
共催
国際リハビリテーション連携研究会、筑波大学大学院人間総合科学学術院リハビリテーション科学学位プログラム
問い合わせ先
日本リハビリテーション科学連携科学学会・研究推進委員会
担当:小澤
Email: お問い合わせメールアドレス